ISAPh2018

会津大学 (会津若松市『福島県』)
2018年9月19日〜21日

第2回応用音声学国際シンポジウム(International Symposium on Applied Phonetics, ISAPh2018) は、2018年9月19日(水)~21日(金)に会津大学で開催されます。2016年3月に名古屋で開催された第1回シンポジウムには、世界15か国から100名を超える参加者が集まりましたが、今回も国内外の多くの研究者による研究発表が予定されており、活発な議論が展開されることが期待されます。

国際化が進む中、コミュニケーションの重要性は日々高まり、発音や音声学教育のニーズも増加しています。本シンポジウムは、発音や音声学を教える教員が

  • 音声(学)教育に関する研究結果や研究テーマを発表
  • 音声(学)教育における問題提起
  • 自国、勤務先での音声(学)学教育報告

などを通し、情報交換ができる他にはない機会となります。

4名の著名な研究者による基調講演に加え、多くの口頭・ポスター発表、ワークショップが予定されています。情報は随時アップデートしていきますので、どうぞホームページをご覧ください。

シンポジウムの翌日は、「会津まつり」が開催されます。今年は戊辰戦争から150年の節目の年となり、例年に増して盛大なイベントになります。

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

Keynote Speeches

Tracey M. Derwing (Department of Educational Psychology, the University of Alberta)
"Putting an Accent on the Positive: Making the Most of L2 Pronunciation Instruction"

Shigeto Kawahara (Keio Institute of Cultural and Linguistic Studies)
"Teaching phonetics using sound symbolism"

Takayuki Arai (Department of Information and Communication Sciences, Sophia University)
"Intuitive education in acoustic phonetics and speech science"

Natasha Warner (Department of Linguistics, University of Arizona)
"Spontaneous speech in the teaching of phonetics and speech perception"

情報は随時アップデートしていきますので、どうぞホームページをご覧ください。 シンポジウムの翌日は、「会津まつり」が開催されます。今年は戊辰戦争から150年の節目の年となり、例年に増して盛大なイベントになります。 たくさんの方のご参加をお待ちしております。